Lv5から始めるポケットモンスター

株式会社レベルファイブとは全く関係のない出戻りポケモントレーナーの日記。

071:ウツボット の溶解液は骨まで溶ける

タイトル打とうとしたら妖怪駅ってでたのは気にしない。

前回の続きφ(..)

  • デスカーン
  • ♂ずぶとい 30-[16~17]-31-31-31-[10~11]
  • HB振り
  • シャドーボール・ねむる・めいそう・おにび
  • おはなさんにもらった子。厄介な特性ミイラに高い耐久力とそれなりの特攻を併せ持つ優秀なゴーストポケモンです。
  • 耐久力は高いものの、じこさいせい系の回復がないので、耐え続けるのにはちょっと向きません。ということでやけどバラ撒き担当です。ミイラは癖がありますが、おおむねプラスに働いてくれたり。ふゆうとかこんじょうとか消えると後続のポケモンが動きやすくなっておいしい。
  • ポリゴン2(トレース)
  • おだやか 31-[28~29]-[28~29]-[26~27]-31-[16~17]
  • HD振り
  • チャージビーム・れいとうビーム・どくどく・じこさいせい
  • しんかのきせき*1で再び脚光を浴びたかつての要塞ポケ。硬い、硬すぎる。
  • ということでオリジナル金銀ファン感涙の昔懐かしいどくどく耐久型です。並の攻撃では落ちない耐久がわざわいして対策が普及したため、ヘラクロス・カイリキー・ローブシンあたりのこんじょう格闘勢がホイホイやってくるのでそのへんのフォローは必須です。相手の交代タイミングが余裕で読めるのでサイコキネシスうち逃げしてもいいかなと思う。チャージビームは泥仕合対策です。
  • アーケオス
  • ♂ようき [09~10]-31-[08~09]-[14~15]-30-31
  • AS振り
  • ストーンエッジ・じしん・でんこうせっか・がむしゃら
  • ウインディよりも総合的に高い種族値を持つポケモン。すばらしい速攻能力と悪くない攻撃範囲を持っています。そのかわりよわきで極端に戦闘能力が落ちるデメリットあり。先制攻撃が欠点。
  • 先に述べたデメリットを逆手に取る型。アクアジェットやバレットパンチを読んでタスキがむしゃら+でんこうせっかで仕留める型です。すなあらしでタスキが潰されないのもポイント。
  • ブルンゲル(のろわれボディ)
  • ♂ずぶとい 31-[20~21]-31-31-31-[14~15]
  • HB振り
  • ハイドロポンプ・れいとうビーム・おにび・じこさいせい
  • 2代目クラゲ。先代に似て特殊耐久に優れています。のろわれボディでリアクティブに発動するかなしばりが厄介。じこさいせいで粘られてメインウェポンを封じて返り討ちとかもざら。スカーフ持ちはこいつがいるだけで嫌だと思う。
  • 特殊耐久を生かして特殊受けがメジャーですが、物理受けもなかなかいけます。ガブリアステラキオンに強いのが〇。ちなみにげきりんのような複数ターン連続で攻撃を繰り出す技はかなしばりが発動した瞬間止まります。*2
  • ウルガモス
  • ♀おくびょう 30-10-24-31-31-31
  • CS振り
  • だいもんじ・むしのさざめき・めざめるパワー(こおり)・ちょうのまい
  • ヒードランに続く、クリア後に会える燃えてる虫シリーズ。特攻と素早さに優れてるのと、特攻・特防・すばやさを同時に上げるちょうのまいが強力。攻撃範囲は結構微妙ですがだいもんじの破壊力はファイヤーやヒードランにも劣らない高破壊力。
  • 炎と虫だとドラゴン・ひこう勢とギャラドスヒードラン等の炎ポケ・岩ポケあたりにとまりがちなのでめざパでフォローしたいところなので珍しく粘ってみた。こおりだとドラゴン、でんきだとギャラドス、じめんだとヒードラン+飛んでない炎&岩、岩はリザードンやファイヤー対策になります。逆に言うとどれかはごっそり抜けます。めざパなんかやらない!って人はサイコキネシスがオススメ。得意苦手がはっきりしてるのはめざパ入れても変わらないのでパートナーを考える必要がありそう。

*1:進化の奇跡+輝石のダブルネーム?呪いor鈍いに近いセンス

*2:混乱する技は混乱までしてしまいます